- Sunday,
28
- 以前からの約束であったので、撮影を兼ねて、次女(小3)と飛騨にビキニトップ(運転席の上だけ覆う布)状態のジープで、紅葉を見に行く。
- 娘は屋根しかないジープで、この時期ドライブに行くということが、どういうことか、想像つかないので、単純に「やった!」と喜んでいた。
しかし、彼女は、非常に約束に厳しいの人で、嫌々ながらも出かけざるをえないが、天気は午後から間違いなく雨なので、私の気分は空と同じ鉛色(苦笑)
#雨の日に、頭の上にしか屋根のない車には乗りたくないものだ。
- 朝、6時すぎに自宅を出て、東海北陸自動車道を北へ向う。空は鉛色、雨が降るのは間違いないのを確信する。
- 標高が高まるにつれ、山々が彩られていく。標高900mのひるがの高原からは、さらに高度を増し、山々は赤く色づいて美しい。
ただ、紅葉が美しいということは、寒さもそれだけ厳しくなるというのは間違いない。
気温7度、時速100kmの状態では、体感温度は氷点下に近いので、着込んでいても辛い。
- 終点の清見インターで降りて、158号を東(松本方面)へ向う。この道の荘川村から、清見村の間は、別名紅葉街道というだけあって、紅葉が見事だ。
厳寒期ともなれば、氷点下20度以下はざらという、本州でも有数の寒冷地だけに、冷え込みが赤色の美しさを出すのだろう。
- 飛騨大鍾乳洞(標高850m)へ入る。駐車料金、300円。入場料大人1,000円、小・中学生500円なり。鍾乳洞の中は、年中15度、夏は寒いが、この時期は暖かい。入り口から出口まで見学すると、約30分、すっかり冷えた体も温まった。
娘は鍾乳石には関心がなく、洞窟探検を楽しんでいるようだった。彼女は水晶や翡翠の原石を土産に買ってあげると、喜んでいた。
ここで、娘は団子を食べる。
- さらに、標高は増し、岐阜・長野県境にある、平湯温泉まで行く。かつて山登りの帰りに利用した温泉のあるバスターミナルは、3階建てに改装され、温泉は天井露天風呂つきのものになっていた。浸りたい気持ちはやまやまだが、天気が雨がぽつぽつ降ったり、やんだりの状態では不安なので、先を急ぐことにする。ここでは、飛騨牛の串焼きを買って、娘と分ける。
そろそろ11時、朝早かったのでお互いに空腹なのだが、娘にうどんか、そばを食べていくか?と聞くとラーメンが食べたいというので、それならばと目的地へ向って平湯温泉を後にして帰路へ。
- 我が家は全員、飛騨高山ラーメン(地元では中華そばと呼ぶ)が好きだ。このラーメンは、昔ながらの、鳥ガラダシのしょうゆ味で、辛くて、すっきりしている。高山市にはおいしい中華そばを食べさせてくれる店を何軒が知ってるのだが、今日は日曜であり、まず、相当待たなければならないので却下、158号線沿い、丹生川村役場近くにある、ドライブイン「板蔵」で食事することにする。ここの中華もまぁ、おいしい。
- 駐車場は混んでいたが、12時前ということもあり、タイミングよく、調理台の前の席が空いていたので、黙殺されることなく、早々と食事にありつくことが出来た。娘は中華そばを食べた後、牛タンの串焼きを食べた。よく食べる子だ(笑)
- 親しい、旅館経営者、Mさんと、喫茶Gで待ち合わせ。何を頼むか娘に聞いたら、フルーツパフェを頼む<おひ、君の胃はどうなってるんだ^-^;
そろそろ帰らなきゃと思ったら、雨が本降り。幌を張ろうにも気温が低くすぎ、ビニールがカチカチなので、あきらめる。
- カッパを取り出し、娘に着せると、その服装では娘さんが寒そうだからと、喫茶Gのマスター夫婦が、安い服だから返さなくていいからと、ベンチコートを娘に着せてくれる。全く、飛騨の人は親切だ、喫茶Gのマスター夫婦に感謝。
- 私もカッパを着る、すでに着ぶくれいるので暑いぐらいだ。屋根しかないという状態でも、思ったよりは濡れない、外側が多少濡れる程度。
車が動き出すと、娘はお腹がふくれて上に、暖かくて快適なので速攻で熟睡。以後、家に着くまでほとんど寝っぱなし(笑)
- 雨の中、そのまま大垣まで帰る。高速を降りて、岐阜市内に入ると、気温17度。普段は寒く感じる温度だが、1日中、10度以下にいたのと、着ぶくれているので、汗が出てくるぐらい暑い。
- 午後5時、自宅に到着。妻が風呂を沸かして待っていてくれた。
湯上がりの娘に「天気の悪い日に出かけるのは嫌だろう?」と聞くと、「なんで、私ちっとも寒くなかったよ。また行きたい。」と答えが帰ってきた。
親としてはうれしいのだが、私は疲れた。天気が崩れるとわかっていたら、オープンで遠出はやめようと決めた。寒い雨降りに、ほとんどオープンで走るのは、気合いが入っているというより、変人か、ただの馬鹿だ(苦笑)
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